第10章
魂と魄を抱きて一となす
原文
载营魄抱一,能无离乎?专气致柔,能如婴儿乎?涤除玄览,能无疵乎?
爱民治国,能无为乎?天门开阖,能为雌乎?明白四达,能无知乎?
生之畜之,生而不有,为而不恃,长而不宰,是谓玄德。
爱民治国,能无为乎?天门开阖,能为雌乎?明白四达,能无知乎?
生之畜之,生而不有,为而不恃,长而不宰,是谓玄德。
現代語訳
魂と魄を抱きて一となす、離るること無からんや。気を専らにして柔を致す、嬰児の如くならんや。玄覧を滌除して、疵無からんや。民を愛し国を治むるに、無為ならんや。天門開闔して、雌とならんや。明白四達して、知ること無からんや。之を生じ之を畜う。生じて有とせず、為して恃まず、長じて宰とせず、是を玄徳と謂う。
深い解釈
この章は何を語っているのか?
この章は、魂と肉体の調和、無為の境地、そして深遠な徳について説いています。外界の刺激に惑わされず、内なる統一を保つことの重要性を教えています。
私にどう関係するのか?
日常生活で、多くの情報や欲望に振り回されがちな自分に気づきます。赤ん坊のような純粋さや、無理に支配しない姿勢を思い出し、心の平穏を取り戻すきっかけとなります。
今日私は何をすべきか?
今日は、静かに座り、呼吸に集中して、体と心の一体感を感じる時間を5分間取ります。
関連する章
私の振り返り
この章から何を感じましたか?どう活かしますか?